ただの自己満足 その1
道具と呼ばれる数あるものの中でも、お茶の道具などは長い間に何人もの人々によって改良が重ねられ、練り直されて今に至っているものが多い。
よって、そのかたち・素材感・機能性など、すべての面において道具としてはほぼ完成の域に達していると言えるでしょう。
茶道具における基本的要素には、もちろん目で楽しむ視覚的要素は重要ですが、それに負けず劣らず、触覚的要素が重要になります。
それぞれの道具は私達の目を、手を、そして身体全体を通して四季折々の季節感、春夏秋冬の風情を感じさせ、情緒的感動を与えてくれます。