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2010年05月 アーカイブ

好きな歌劇・・・ミラノ・スカラ座2

亡霊といえば「カラスの亡霊」がよく知られる。マリア・カラスの当たり役だった歌劇をスカラ座で上演すると出るという。

「亡霊」の手先は耳の肥えた天井桟敷の常連たち。

例えば一九六四年にカラヤンがミレッラ・フレーニ主演で指揮した《ラ・トラヴィアータ》。

派手なブーイングに耐えられず、フー二は二回で舞台を降りてしまった。

八〇年代後半に至るまで《ラ・トラヴィアータ》は上演されず、フレー二はほかの演目でもスカラ座に出演しない時期が続いた。

シーズン・オープニングにはトップ・ファッションをまとった社交界の花形がつどい、ニュースの一面を飾る。

舞台がはねたあとは、ビッフィ・スカラやサヴィー二といった高級レストランでシャンパンを開けるのが、先祖代々スカラ座にボックス席を所有するミラノ上流階級の人々の年中行事である。

知る権利について考える・・・その1

突然ですが、今回は「知る権利」についてです。

堅苦しいかもしれなけど、たまにはこんな話もいいですよね!なんて。。


学界の多くは「知る権利」が護られるべき国民の権利として憲法の中にあることを認めています。

ただし、それは「承認された自由」であって「保障された自由」ではない、という人もまだ少なくないようです。

この「知る権利」については奥平康弘、清水英夫、堀部政男、平松毅各教授らが、それぞれの著書で情報公開との関連でくわしく述べているが、奥平教授は、「日本国憲法には、知る権利を名ざしで保障する規定はありませんが、国民主権の原理および表現の自由をはじめとした精神活動にかんする基本的人権の保障規定にてらし、国民に知る権利がそなわっていると解することに、うたがいをさしはさむ余地はないそうです。

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